朝は一桁台まで気温が下がり、すっかり冬がすぐそこまで来ていますね(*^_^*)
さて、今日は高大連携協定を締結した嬉しいニュースです♪
令和4年11月24日(木)、本校と第一薬科大学が、高大連携協定を締結しました。
調印式は第一薬科大学の華やかに飾られた見事な会場で実施。
合意内容としては主に以下の点です。
・高等教育、大学教育の活性化を目的とする
・大学の薬学、看護等の実験実習・講義などへ本校生徒の受入れ
・大学の先生による感染症対策及び薬物乱用防止講演会等の実施
・教育課程やSDGs等について相互の研究および交流
・大学の学生による生徒へのキャリア支援
など様々な内容で締結いたしました。
第一薬科大学から都築仁子学長、小松生明副学長、高橋義人准教授が、本校からは加藤隆晴理事長、久保英二校長、井上裕介・長峯健二教諭が調印式に参加しました。
第一薬科大学は、福岡市南区にある、大学名の通り、薬学部と、また看護学部がある私立大学で、昭和35年に薬学部薬学科からなる西日本唯一の薬系単科大学として開学しました歴史ある大学です。
薬学部薬学科および漢方薬学科、看護学部看護学科、また今年の4月からは新たに薬学部薬科学科も新設されました。
「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし、広く医療に関する専門的な知識・技能・態度を授け、実践的な能力を有する医療人を育成、医療福祉の向上、学術の深化に貢献している大学です。
今回の連携によって、双方の生徒・学生ともに実用的かつ充実したものになると期待されており、特に本校の生徒には薬学・看護を主としたキャリア教育底上げにも必ず役立つと確信しています。
ご尽力いただいた第一薬科大学の関係各所の皆様方、今回は誠にありがとうございます。