11月14日(火)に日本経済大学と星琳高等学校で高大連携協定を締結しました。
日本経済大学は、福岡キャンパス、神⼾三宮キャンパス、東京渋谷キャンパスの3キャンパスを擁しており、
学校法人高宮学園として1956年設立、大学として1968年に開学された歴史ある大学です。
日本経済大学は経済という領域の中で、経済学、経営学に特化し、独自性、identity、そして専門性、professionalの追求に最大の価値を置きながら、「個性の伸展による人生練磨」を推進し、学生を育成しています。
今日の調印式は、日本経済大学で執り行われ、学長の都築明寿香様と本校校長の久保が調印をおこない、滞りなく締結いたしました。
<主な締結内容>
(1)SDGs・総合的な探究の時間のより充実を目指した相互協力と研究
(2)大学の教育を生かした外国語教育・国際交流における高校教育への積極的な協力
(3)大学教員による高校への出張講義・課題学習への参画
(4)高校生の多文化理解への積極的な協力
(5)大学の教育研究施設及び付帯施設等の利用
(6)大学主催高校生対象イベントへの参加
(7)高大連携教育についての情報交換及び交流
(8)職員研修など、大学・高校の教職員間の交流
(9)高校教員による大学生への出張講義
(10)公務員等を目指す大学生を高校へのインターンシップの受入れ
(11)教育実習生・インターンシップの受入れ
今回の高大連携協定によって、双方の学生・生徒たちの交流も一層盛んになり、今以上に生徒たちが成長できることを嬉しく思うとともに、また併せて地域の活性化にも繋がるように取り組んでまいります。