本日、高大連携協定を結んでいる第一薬科大学の先生により、総合的な探究の時間に関しての教職員向けの研修会が実施されました。
第一薬科大学から
・薬学部漢方薬学科
和漢薬物学分野・教授
地域連携推進センター長 森永 紀 様
・薬学教育推進センター
准教授 高橋 義人 様
・生薬学分野 薬用植物園
助手 大渡 勝史 様
の3名に講師としてご来校頂きました。
アクティブラーニングとは?調べ学習とは?探究とは?と根本的な部分から、実際に生徒たちが取り組んだ時に生じる発案、仮説、実験の壁など具体例を交えながらの、非常にわかりやすい研修会をしていただきました。
次世代を担い、変化する社会に対応し、多様性を認め合える生徒を育てるために、我々教職員も引き続き研修会などを実施して、学習していきます。
また、個別でも第一薬科大学の先生方に相談を出来る連携の仕組みを生かして、生徒のためになる探究の授業を構築できればと考えています。
第一薬科大学の先生方、本日はありがとうございました。